こんにちは!なねさんです!
世の中のお母さん達の間で「ベビーダノン論争」があることを最近初めて知りました!
内容は、【ベビーダノンを安心して赤ちゃんに与えてもいいのか】というものです。
え!?ベビーダノンは、赤ちゃん用だから普通にあげてた・・。
あれ、うまいよな〜。
なねさんは、6ヶ月過ぎからちびちゃんに普通にベビーダノンをあげていたので驚きました。笑 もちろん、ちびちゃんも美味しくもぐもぐ食べてくれます。
でも、なんでベビーダノン論争があるんだろう?
結論から言うと、ベビーダノンにはメリットがたくさん!安心して赤ちゃんに与えて良いことがわかりました。しかし、ベビーダノンを与えることに抵抗があるお母さん達もいるということです。
今回は、ベビーダノンのメリット・デメリットについて紹介していきます。ベビーダノンをあげることに迷いがあるお母さん達は参考にしてみてくださいね。
ベビーダノンとは?
ベビーダノンとは、名前の通り赤ちゃん向けに製造されたヨーグルトです。対象年齢は6ヶ月からになっており、離乳食を始めたばかりのお子さんでも食べることができます。
味も色々あり、現在販売されているものは以下の通りです。
プレーンは、乳糖の甘みだけで味付けされたシンプルなものです。他の種類のものは、野菜や果物のソースとプレーンのヨーグルトの2層になっています^^
私もいちご味が気になって食べたことがあるのですが、大人が食べてもおいしかったです!甘みはほとんど感じられなく、ヨーグルトもとてもあっさりして食べやすかったです。
また、ビタミンDや鉄、カルシウムも入っているため、成長中の赤ちゃん達には嬉しいヨーグルトだと思いました。
赤ちゃんに食べさせる様子がYouTubeにあったので参考にしてみてください。
こんなにおいしそうに食べるベビーダノンを、なぜ赤ちゃんにとってよくないと考えている人がいるのでしょうか。
なぜベビーダノンはよくないと考える人がいるのか
ベビーダノンの白いヨーグルトの部分には乳糖のみで甘みをつけています。しかし、ソースの部分には少量ではありますが砂糖が使われているようです。
どうやら、この砂糖が気になってしまう方もいるようです。
確かに、出来るだけ子供が小さいうちは、「お砂糖はあげたくない!」と考えるお母さん達も多いですよね。
中には栄養士さんから「よくない」と言われた方もいるようです。
この「ベビーダノン論争」について調べてみると、やはりベビーダノン反対派の意見として砂糖が見受けられました。
しかし、ベビーダノンに砂糖が含まれている部分はソースの部分です!砂糖が気になるのであれば、プレーン味は乳糖のみなので、お砂糖が気になるお母さん達でも安心してあげることができます^^
他のプレーンヨーグルトよりも、赤ちゃんにとって食べやすく、栄養素も摂れるので、なねさんはおすすめです!
調べていくと、ベビーダノンには他にもたくさんのメリットがあることがわかりました!
ベビーダノンにはメリットもたくさん!
赤ちゃんにとってもおいしいベビーダノンですが、お母さんにもメリットもたくさんあります。
離乳食をもぐもぐ食べてくれる子なら助かるのですが、好き嫌いがはっきりしていたり、食べる量が少ない子もいますよね。しかし、ベビーダノンでは、先程もお伝えした通り、ビタミンDや鉄、カルシウムといった栄養素が入っているため、食事に取り入れることで補うことができます。
また、緑の野菜や黄色の野菜は、その日のメニューを見て足りない色味をなねさんは、ちびちゃんの食事にプラスしています^^
私は栄養バランスを大事にしています!
他のお母さん達からも良く耳にするのですが、ベビーダノンを好きな赤ちゃん達は多いみたいです。普段離乳食を食べなくて困っているお母さん達も、
「ベビーダノンならもぐもぐ食べてくれる!」
という声も多いです。赤ちゃん向け商品だけあって、赤ちゃんの好みに合わせてあるんでしょうね!
ちなみに、うちのちびちゃんは市販のプレーンヨーグルトやバナナをあまり食べてくれないですが、ベビーダノンはもっとくれくれしてきます。笑
食べ出したら、止まらないんや〜。
スーパーで売り切れになるぐらい人気があるので、私も見つけたら大量に買っていました笑
いいところもたくさんあるべビーダノンですが、デメリットも存在します。
ベビーダノンのデメリット
次に、ベビーダノンのデメリットについて紹介していきます。
こちらのベビーダノンは45gの個包装が4つセットで販売されているのですが、なねさんの近所のスーパーでは250円くらいします・・・。高いです・・。 ちなみに、大人は3つで98円のヨーグルト食べてます。笑
毎日ベビーダノンを!と考えるとコスパはよくないですね。もう少しお手頃だと、嬉しいです。
プレーンは乳糖のみですが、他の味はソースの部分に若干ではありますが、砂糖が使われています。もちろん、赤ちゃん用に考えられている製品なので、本当に量は少ないとは思いますが、気になるお母さん達もいますよね。
その場合は、プレーン味もあるので、ベビーダノンを気になる際には試してみてくださいね!
ベビーダノンのおいしさを覚えてしまうと離乳食を食べなくなるのでは…という不安があったので私は1日1個と決めてあげていました。
「どうしても離乳食を食べてくれない」「風邪をひいてしまって食べる元気がない」という時にベビーダノンをあげるという使い方もアリかと思います。
ベビーダノン否定派の意見を探してみましたが、「検索候補に”よくない”が出てくるからなんとなく不安」という方が多かったです。
【結論】ベビーダノンを食べることにはメリットの方が大きい
ベビーダノンは、メリットもたくさんあります。乳アレルギーの子は食べることができませんが、アレルギーがなければ、安心して赤ちゃんに与えていいと、なねは思いました!賞味期限も長いので、冷蔵庫にストックしやすいのも嬉しいです。
上にも書きましたがコスパが良くないのにベビーダノンを欲しがる、というのがデメリットだと思っています。旦那のお小遣いを減らすしかなさそう…
えっ!!マジで!?!?
また、1歳以上用のプチダノンもあります。成長に合わせて、良いものを選んでみてくださいね。