指を口に”ちゅぱちゅぱ”!?赤ちゃんの指しゃぶりはいいこと?悪いこと?

指しゃぶり 赤くなる

こんにちは!なねママです!

 

まだまだ寒い日が続きますね。

 

風邪やインフルエンザ対策にしっかりと

 

手洗いうがいを心がけています。

 

指しゃぶり 赤くなる

 

さて今日は、赤ちゃんが指を口に持ってきて

 

“ちゅぱちゅぱ”している

 

『指しゃぶり』の行動について

 

書いていきます。

 

『指しゃぶり』って気がついたらしていて

 

おててがよだれでベッタリしてます。笑

指しゃぶりを続けさせていると

 

「歯並びが悪くなる」

「癖になってやめれない」

「汚れた手を口に入れてしまうので

衛生面が心配」など

 

デメリットを耳にすることも

 

このままさせていても良いのか?

それともやめさせた方が良いか?

 

まとめてみました。

 

 

指しゃぶりとは?

 

赤ちゃんはおおよそ生後1ヶ月半

ごろから指しゃぶりをはじめる子が

多いです。

 

そもそもなぜ赤ちゃんはこの

『指しゃぶり』という行動をするのか

それは生きていくための“本能”

 

赤ちゃんには吸啜反応という

生まれ持った反応を持っています。

この吸啜反応は口に近づくものを

なんでも吸う反応であり、

 

赤ちゃんは成長していくうちに

自分の“手”を見つけ、認識していきます。

 

そしてその手を口に入れ吸い始めます。

 

成長の過程において、

『指しゃぶり』をすることは

自然なことです

 

指しゃぶりのメリット

 

『指しゃぶり』をすると赤ちゃんは

“気持ちが落ち着きます”

ぐずぐずしている時に

自分で『指しゃぶり』

することによって、

そのまま安心し寝んねして

くれたりします。

また一説によると

この『指しゃぶり』

“脳の発達に良い!”そうで

指を吸うことが刺激になり、

発達を促してくれるそうです。

指しゃぶりのデメリット

 

小さい頃は『指しゃぶり』

させてあげることはいいことだと

思います。

 

しかし、年齢が上がっていくにつれて

歯が生えてきます。

 

やはり3〜5歳になると徐々に

「歯並び」にも影響が出てくる

ようになります。

 

また衛生面でも、汚れた手を

口に入れてしまうので

バイ菌やウイルスが

気になったり、

 

伸びた爪で口を

傷つけたりすることも・・・

 

 

解決策について

 

赤ちゃんでも使える

ノンアルコールタイプの

ウェットシートで拭いてあげたり

 

爪も伸びすぎないようにチェック

こまめに切ってあげることが大切です。

 

まとめ

 

『指しゃぶり』は成長の過程で

大切なことです。

 

しかし、メリットもデメリットも

あります。

 

しかし、赤ちゃんが小さいうちは

無理にやめさせなくても

いいと思います。

 

成長するための一つの過程として

ゆっくり見守ってあげるのも

いいのかなぁと・・・

 

でも、しっかりおててと爪のお手入れも

忘れないようにしないといけませんね。

 

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