母ちゃん最近お疲れやのう〜。
実は産後3ヶ月目が疲れのピークだと言われてるの知ってる?
実はその通りです。
産後しばらくは育児に気が張っていて疲れが溜まっていたのにも気づかなかったのですが、育児に慣れ始めた3ヶ月頃はどっと疲れが出やすいんです。寝不足なうえに育児に家事にと・・・。世のママさん達は本当に頑張っています。きっとこの記事にたどり着いた人は、育児と家事に追われて今にも倒れそうな人もいるはずです。でも、ママさんみんなが通る道です。さて、本日はそんなママさんたちに送る子育て疲れの解決策と自宅でできるリフレッシュ法について紹介していきます。
先に結論から言うと「子育てに疲れを感じることもあるのは当然!忙しい日常の中でも自分の時間を作る」というマインドセットが重要です。旦那さんの協力も欠かせないので男性も是非最後まで目を通してくださいね。
子育てに疲れるのは当然。悪いことではない
子育てをしていると疲れるのは当たり前です。全く疲れを感じないママさんはそうそういないでしょう。しかし、自分は頑張っていてもなかなか周りから頑張りを評価してもらえず、精神的にも肉体的にもしんどいことも多いはず。旦那から「いつも家にいれていいよね〜」なんてまるで家でぐうたらしているかのように言われたら私なら激昂します。笑
SNSを見ると「世のママさん達はなんてキラキラ楽しそうな子育てをしているんだ・・・。しんどいと思っている自分はもしかして悪いの?」なんて思うこともあるかもしれません。しかし、全く悪いことではないです。誰しも子育ては苦労しています。自分のことを責めないでくださいね。
なぜ子育てに疲れるのか?
24時間子ども中心の生活となり、神経を使い続けます。
- なかなか泣き止まないのが辛い
- 目を離すことが怖い
- 子供のことが常に気になる
- 話し相手がいない
など、母親になると子どものことに人一倍敏感になるセンサーが発動するのです。それは小さい命を守るための本能であり、なかなか解消することはできません。
また、子どもが話し出すまでは一方的に子どもに話しかけることになるので、ストレスを感じるママさんも多いようです。
そんな中で、疲れが出た時に以下の3つの状態になっていないか確認してみましょう。
- 子ども中心の生活になる
- 父親の協力が足りない
- ママさんが真面目な性格である
詳しく解説していきます。
子ども中心の生活になる
今まで自分のために使えていた時間は全て子ども最優先となります。ママさんは寝たり、好きな時に出かけたり、また家事をしたりするのにも子どものご機嫌を伺いながらタイミングを見計らって行います。
父親の協力が足りない
子育ては母親ひとりで行うことは難しいです。父親の協力と理解が必要なのですがなかなかそれも難しいことも。「子育ては母親がするもの」と考えている男性もまだ多いのではないかと思います。ちなみになねママは旦那に対して役割分担を徹底しています。
旦那のやること
とうちゃん頼んだやで〜。
- 朝ちびちゃんのおむつかえ
- 仕事から帰宅したらご飯の準備ができるまで相手をしてもらう
- お風呂にいれてもらう
- 夜間の授乳
などなど、お願いしてやってもらっていますが1番大事なことは「やって!」という姿勢よりも「ちびちゃん、パパにしてもらって嬉しいね〜」と気持ちよくやってもらえるように促すことです。
ママさんが真面目な性格である
なんでもきっちりしないと気が済まなかったり、特に頑張り屋のママさんは育児に少しでも手を抜くことができないです。それは決して悪いことではないのですが、結果としてママさんの負担となってしまいます。
子育て疲れの1番の解消法は自分の時間を作ること
これが1番大切だと考えます。たまのリフレッシュは心と身体を元気にします。お家でティータイムをしたり、好きなテレビを見る時間を確保したり、旦那さんや他の家族に少し子どもを見てもらって買い物をしたり、思いっきり昼寝をしたりと過ごし方は人それぞれです。自分の時間をうまく確保してずっと気が張っている緊張状態の心と身体をリラックさせてあげましょう。
子育てママこそ時間を徹底的に時間の節約を
それでは次に子育てママが自分の時間を確保するための具体的な方法を説明していきます。
思い切って外部サービスに頼る
こちらはなねが実際に行っている方法の一つです。買い物に行くのも献立を考えるのも、ご飯を作って後片付けをするのも時間も体力もかなり消耗します。なので我が家は買い物のメインは宅配サービスの「生協」を頼み、1週間に必要なものをまとめて持ってきてもらいます。またご飯の面では食材宅配サービスの「ヨシケイ 」を頼み、その日の献立の使い切り食材配達です。
特におすすめなのは「ヨシケイ 」!栄養バランスばっちりの献立の使い切り材料を配達してくれます。調理も簡単で大体15〜25分もあれば晩ご飯が作れてしまう優れもの。ヨシケイ の具体的なサービスについてはこちらの記事を見てくださいね。
https://nanesan.com/kosodatemamaniosusumesyokuzaitakuhai/
新3種家電に頼る
家事も楽をしてしまいましょう!そのために何事も時短をすることが大切。新3種家電とは
- 食器洗い乾燥機
- ドラム式洗濯機
- お掃除ロボット(ルンバなど)
何もしないママさんの休日を作る
別に毎日家事をしなくてもいいんです。たまには休んでも1日掃除しなかったくらいでは全然大丈夫。それより「毎日〇〇しないといけない」と思ってしまうことが心に大きなストレスになってしまいます。
私も旦那が休みの日は、ちびちゃんを見てもらってお昼寝したり、掃除もしない時もあります。またご飯も出来合いのもので済ませたりもします。その効果は想像以上で、たった1日でものすごく休んだ気持ちになります!
そして平日はちびちゃんと思い切り遊んだり、向き合ったりすることができます。
子育てママが自宅で出来るおすすめリフレッシュ法
子育てママが自宅でも出来るおすすめリフレッシュ法についてお話ししていきます!
Amazonプライムやhuluで好きな番組やドラマを見る
普段は子ども中心の生活となり落ち着いて見たいテレビを見ることができないですよね。録画したドラマを見るのでも十分良いのですが、有料動画配信サービスは取り扱っているジャンルや番組数も多く、また見たい番組をまとめて見ることもできるのでおすすめ!
ちなみになねはアニメが大好きなので懐かしのアニメから最新のものまでなんでも見ちゃいます。笑 またちびちゃんが寝ている時に旦那とわいわいしながらテレビを見れるのもとても楽しいです。
☟こちらからお試しもできますよ!30日間は無料なので、在宅時間が長い人はぜひ試してみてくださいね。
今話題のオンラインお茶会
現在(2020年4月末)オンライン飲み会というものが流行っていますよね!ラインのテレビ電話やzoomを利用して、顔を見ながらお酒を飲んだりすることなのですが、授乳中や子育てママさん達はお酒を飲めない方もいますよね。そんなママさん達にぜひ勧めたいのが「オンラインお茶会」
ママ友同士でもいいし、仲のいい友達と話をするのは本当に楽しいです。ポイントは顔を見ながらすることができるということ。電話でもいいのですが、顔を見ながらだと相手の近況や自分の様子を伝えやすく、また実際に会ってお茶をしているかのような臨場感も味わうことが出来ます。
まとめ
子育てで疲れることは決して悪いことではないのです。みんな疲れてます!
大切なのは疲れを溜めないこと!うまく外部サービスを利用してみたり、自分の時間を確保して自分に合ったリフレッシュ方法を取り入れて楽しく子育てしていきたいですよね。
でも、子育てが終わったら共働きもしてみたいと今は密かに思っています(笑