私が「絵本の読み聞かせは0歳から」と言い続けている理由

絵本 読み聞かせ

こんにちは!なねです!

こないだ本屋さんに行ったら、子ども用の絵本コーナが非常に充実していて、とても楽しかったです!

突然ですが、皆さんは、お子さんに絵本を読んであげていますか?

「まだ、言葉もわからないから・・・」「月齢が低いから、読み聞かせても・・」と、思っているお母さん達!絵本を赤ちゃんをはじめとする子どもの生活に取り入れてあげることには、成長に嬉しいメリットがたくさんあります!

今回は、子どもの生活に取り入れることで受けれるメリットと子どもの成長に合わせた絵本の選び方について紹介していきます(*^^*)

私が0歳から読み聞かせをしていて良かったと思った瞬間

結論から言うと「子どもはちゃんと聞いている」からです。

どういうことかと言うと、私はむすめが0歳のころから「はらぺこあおむし」「ねないこだれだ」などの絵本を読み聞かせていて、絵本を読むとむすめはニコニコしてくれることがあったのでそれで満足していました。

2歳になると少しずつ言葉も話せるようになり最近(2歳半)では自分で絵本を持ってきて一人で読んでいます。

びっくりしたのが、はらぺこあおむしを一人で読んでいて「りんごを ひとつ たべました まだまだ おなかは ぺっこぺこ!」と話し出したことです。

「ちゃんと聞いててくれたんだ!!!」と感動しました。

また、夜寝る前に絵本を読むことを習慣にしていたのですが、毎日「えほんよむ!えほんよむ!」とせがむぐらい絵本を好きになってくれたので、読み聞かせして良かったと思いました。

「もう終わりにしよう!もう寝てくれ~汗」と思うぐらい絵本大好きなので大変ではありますが笑

絵本を子どもの成長におすすめしたい3つの理由

絵本 読み聞かせ

子どもの生活に絵本を取り入れていただきたい、理由について解説していきます。

親子でコミュニケーションをとることができる

絵本の読み聞かせや話しかけながら一緒に絵本で遊ぶことは、親子のコミュニケーションをとる良いきっかけとなります月齢が低い子でも、お母さんがページをめくるだけでニコニコ楽しそうにしてくれることも^^

また、絵本は時間をあまり気にすることなく、お子さんと触れ合うことができる方法です。普段お仕事が忙しいお父さんたちにも、夜の寝る前に読み聞かせをしてあげるなど、コミュニケーションをとることができて嬉しいですよ(^○^)

絵本は子どもの想像力や考える力を育てることができる

少し月齢や年齢が大きいお子さんに、読み聞かせをしてあげることは、その子の想像力を育ててあげることができます絵本をただ読み聞かせるだけではなく、

  • 「次は、どうなるかな〜?」
  • 「〇〇ちゃんは、どう思う?」
  • 「このドーナツは美味しそうだね!」

など、話しかけながら、子どもからのリアクションを受けることで、より想像力や考える力を培うことができます。

集中力を身につけることができる

子どもは、あまり集中力が続かないことが多いですよね。しかし、だんだんと絵本の楽しさに気づいてくると、読み聞かせや絵本で遊んでいる時間は集中することができるようになります。

幼稚園や小学校入学の準備として、絵本を読み聞かせる時間を毎日習慣化することで、集中力を手軽に鍛えてあげることができるので、おすすめです。

次に、子どもの成長段階に合わせた絵本の選び方について紹介していきます(*^^*)

子どもの成長段階に合わせた絵本の選び方

むすめ
むすめ

絵本な、あれむしゃむしゃ噛むのやめられんわ〜。

ちなみに11ヶ月になるうちのちびちゃんは、お気に入りの絵本の角っこをいつも噛んでいます(_ _).。o○

私はとりあえず、絵本を食べてしまわないように注意。あとは、怪我をしないように見ながら、自由にページをめくったり、ちびちゃんの好きなようにして遊ばせています。笑

とりあえず、「絵本」=楽しいもの という認識を持ってもらうことが大切!

最近では、読み聞かせをすると、時々パチパチしてくれるようになりました( ^∀^)

ちょっとしたリアクションでも、成長を感じうることができて嬉しいです!

さて、どんな月齢や年齢の子でも楽しめる絵本選びのコツについて紹介していきますね。

月齢が低い子には、布絵本やいないいないばあがおすすめ

月齢の小さい赤ちゃんは、まだおすわりも上手にできない子もいます。そんな子たちにおすすめなのが、布絵本です!

布でできていて、少しシャカシャカ音が出るので、赤ちゃんは寝たまんまでもひとりで遊べます^^もちろん、口に入れても怪我をしにくい素材なので、はじめての絵本として安心して与えてあげられるのが特徴。

布絵本

ちなみに我が家にあるのはこれです^^プーさんのやつ!

また、これは個人的なおすすめなのですが、うちのちびちゃんの小さい時から遊んでいる絵本で「いないいないばあ」

いないいないばあ

この絵本は非常に遊び方がシンプルで、月齢の小さいお子さんでも楽しく遊べるのが嬉しい絵本。

「いないいない〜〜?」

いないいない ばあ

「ばあ〜!」

この、「ばあ〜!」の部分で思わず赤ちゃんもにっこり^^

最近のうちのちびちゃんは、「いないいない〜?」というと、自分で「ばあ〜!」のページをめくって遊んでいます。

月齢がもう少し大きくなると、普通の絵本や手遊びができる絵本

もう少し大きくなると、絵本の読み聞かせをしても、よりリアクションが返ってくるようになるため、しっかり話しかけながら読み聞かせをしていきましょう!

また、手をパチパチしたりのアクションができるようになるため、ここでのなねのおすすめ絵本はこちらです!

たまひよ手遊び絵本

「ママ・パパが選んだ!てあそびおうたえほんベスト10」

この絵本のすごいところは、なんと、10曲も手遊び歌が録音されているところです!また、手遊びの方法もちゃんと曲ごとに歌詞付きで解説してあるため、これ1冊あれば、子どもと楽しく手遊びできちゃいます(*^^*)!

今の我が家では、非常に活躍してくれている絵本です。これは、本当に買ってよかった!本当におすすめの絵本です( ^ω^ )

まとめ

絵本

他にも、大きくなると読み聞かせに向いている絵本がたくさん書店にも図書館にも売っています。「どんな絵本を喜んでくれるかな?」と想像しながらの絵本選びは、とても楽しいですよ^^ぜひ、素敵な絵本を探してみてくださいね。

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